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プロトコールタイトル関連する調製方法 トリスバッファー(Tris-HCl) の調製2
プロトコール概要トリス(Tris; tris(hydroxymethyl)- aminomethane)は様々な生物学的システムにバッファー(pH 7〜9)として用いられます。Trizmaはトリスの商標名です。Trizma BaseとTrizma HClをある比率で水に溶解することで簡略的に目的のpHのトリスバッファーを調整することもできます。 また、pH調製済みのトリス(結晶)も取り扱っています。 トリスバッファーはオートクレーブ可能です。実験に応じてpHが異なりますので、よく使用するpHについてそれぞれストック溶液(1 Mや0.5 M)を調製しておくと便利です。
使用する物質
使用する試薬製品例必要量注意事項
トリス塩酸塩T6666  
pH調製済みトリスT8443 オプション: 水に溶かすと表示された濃度・pHになります。
トリス塩基T6791  
手順
手順内容
濃度0.05M, pH7.6, 1Lの場合6.06 gのTrizma HClと1.39 gのTrizma Baseを水に溶かし、1Lにメスアップします。
(補足)その他のpHの場合はカタログまたはウェブサイトでもご覧頂けます(Trizmaの項目参照)。
手順のリンク 
プロトコール注意事項オートクレーブは安全に注意して行って下さい。
プロトコールオプションTrizma Baseはトリスの基本形態で溶解すると塩基性(pH 約10.4)を示します。 Trizma HClは塩酸塩を含み、溶解すると酸性(pH 約4.7)を示します。 Trizma Pre-set crystalsはpHおよび濃度が調製済みの結晶(Trizma Base+Trizma HCl)のため、水に溶かすだけで表示されたpH・濃度のトリスバッファーが作製できます。
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FAQなし


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