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プロトコールタイトル関連する調製方法 トリスバッファー(Tris-HCl) の調製
プロトコール概要トリス(Tris; tris(hydroxymethyl)- aminomethane)は様々な生物学的システムにバッファー(pH 7〜9)として用いられます。Trizmaはトリスの商標名です。トリス塩基(Tris base; Trizma Base)と塩酸を用いて目的とするpHのトリスバッファーを調製することができます。 トリスバッファーはオートクレーブ可能です。実験に応じてpHが異なりますので、よく使用するpHについてそれぞれストック溶液(1 Mや0.5 M)を調製しておくと便利です。
使用する物質
使用する試薬製品例必要量注意事項
トリス塩基T6791  
手順
手順内容
手順1(0.5 M濃度、100ml用) 6.06 gのトリス塩基(Tris base; Trizma Base)を約80 mlの水に溶かします。
手順2スターラーで撹拌しながら塩酸を加え、目的のpHに調製します。
手順2(補足1)塩酸を加えると発熱が起こるため、pHに変化が生じます。しばらくおいて室温になってからpHを再度測定し、塩酸で調整すると正しいpHのバッファーが得られやすくなります。
手順2(補足2)トリスの中和には塩酸を大量に使用するので、希塩酸ではなく希釈していない塩酸が適しています。
手順3pHの調製が終わったら、水で100 mlにメスアップします。溶液は室温で保存可能です。
手順のリンク 
プロトコール注意事項オートクレーブは安全に注意して行って下さい。
プロトコールオプション 
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FAQなし


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