| プロトコールタイトル | 関連する調製方法 トリスバッファー(Tris-HCl) の調製 |
| プロトコール概要 | トリス(Tris; tris(hydroxymethyl)- aminomethane)は様々な生物学的システムにバッファー(pH 7〜9)として用いられます。Trizmaはトリスの商標名です。トリス塩基(Tris base; Trizma Base)と塩酸を用いて目的とするpHのトリスバッファーを調製することができます。 トリスバッファーはオートクレーブ可能です。実験に応じてpHが異なりますので、よく使用するpHについてそれぞれストック溶液(1 Mや0.5 M)を調製しておくと便利です。 |
| 使用する物質 |
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| 手順 |
| 手順 | 内容 |
| 手順1 | (0.5 M濃度、100ml用) 6.06 gのトリス塩基(Tris base; Trizma Base)を約80 mlの水に溶かします。 |
| 手順2 | スターラーで撹拌しながら塩酸を加え、目的のpHに調製します。 |
| 手順2(補足1) | 塩酸を加えると発熱が起こるため、pHに変化が生じます。しばらくおいて室温になってからpHを再度測定し、塩酸で調整すると正しいpHのバッファーが得られやすくなります。 |
| 手順2(補足2) | トリスの中和には塩酸を大量に使用するので、希塩酸ではなく希釈していない塩酸が適しています。 |
| 手順3 | pHの調製が終わったら、水で100 mlにメスアップします。溶液は室温で保存可能です。 |
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| 手順のリンク | |
| プロトコール注意事項 | オートクレーブは安全に注意して行って下さい。 |
| プロトコールオプション | |
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| 関連プロトコール名5 | |
| FAQ | なし |